津久見市議会 2021-09-15 令和 3年第 3回定例会(第3号 9月15日)
また、中学生の英検チャレンジに対して、津久見高校の英語科の先生方による指導も行っていただいております。中学校3年生に対しては、津久見高校の各科から先生が市内の中学校を訪問し、学級ごとに活動の説明を行うなどの取組を強化しております。近年では、津久見高校の家庭部の生徒が、給食共同給食調理場とコラボして津久見市の食材を活用してのメニューを考案し、実際に学校給食として提供いたしました。
また、中学生の英検チャレンジに対して、津久見高校の英語科の先生方による指導も行っていただいております。中学校3年生に対しては、津久見高校の各科から先生が市内の中学校を訪問し、学級ごとに活動の説明を行うなどの取組を強化しております。近年では、津久見高校の家庭部の生徒が、給食共同給食調理場とコラボして津久見市の食材を活用してのメニューを考案し、実際に学校給食として提供いたしました。
取組といたしましては、当初は、稙田公民館と鶴崎公民館の2会場において、国語科と英語科、ふるさと大分について学ぶふるさと知ろう科の3教科で開校し、平成29年度からはコンパルホールを会場に加え、数学科を新たに開設いたしました。また、令和2年度より、外国の方を対象に日本語を基礎から学習できる国際科を開設いたしており、それぞれの会場で午後7時と午後8時から各50分の授業を行っています。
小学校における外国語活動及び英語科が本格導入されて約1年が経過しようとしておりますが、本市英語教育の充実に向けて、これまで英語教育推進室がどのような取組を行ってきたのかお聞かせください。 冒頭申し上げましたように、国境を越えて世界の人々と協働することができるグローバル人材を育成するためには、我々が受けてきた英語教育とは違い、生きて働く知識及び技能が求められてると聞いています。
小学校における外国語活動及び英語科が本格導入されて約1年が経過しようとしておりますが、本市英語教育の充実に向けて、これまで英語教育推進室がどのような取組を行ってきたのかお聞かせください。 冒頭申し上げましたように、国境を越えて世界の人々と協働することができるグローバル人材を育成するためには、我々が受けてきた英語教育とは違い、生きて働く知識及び技能が求められてると聞いています。
市内小中学校の外国語活動や英語科授業においてALT、アソシエーション・ランゲージ・ティーチャー、外国語指導助手をどのように活用しているのでしょうか。 ○学校教育課長(北村俊雄君) お答えいたします。
◎学校教育課長(内野宮俊介君) まず、全国的には外国語活動とか外国語科というふうな呼び方をしておりますが、豊後大野市では、外国語というのは英語と捉えて英語活動、それから英語科という形で呼んでおります。豊後大野市が特にということはないんですけれども、先行して力を入れて取り組んでいるということです。 指導要領の外国語活動の目標をちょっと今から紹介いたします。
○教育部長(佐藤雅昭) 小学校においては、高学年を担当する教員を中心に、中学校においては、英語科の全ての教員が本研修を受講しており、校内研修でその内容を生かしたり、日常の授業実践を工夫したりするなど、所属校の英語教育の推進に努めているところであります。 ○副議長(宮邉和弘) 井手口議員。
○教育部長(佐藤雅昭) 小学校においては、高学年を担当する教員を中心に、中学校においては、英語科の全ての教員が本研修を受講しており、校内研修でその内容を生かしたり、日常の授業実践を工夫したりするなど、所属校の英語教育の推進に努めているところであります。 ○副議長(宮邉和弘) 井手口議員。
中学校1年生の英語科において、小学校から中学校へ学びが連続する授業が行われるように、中学校の先生方へ情報共有する場も持っています。通年で中学校の先生が小学校へ出向いて授業を行うことは、教員配置の関係で一部の学校しかできませんが、主体的な学びを9年間で充実させていくために、また、中1ギャップ等の課題の改善のためにも、柔軟な形で小中の授業交流を行うことは、今後とも推進していきたいと考えています。
各学校におきましては、ALTを外国語活動や英語科及び国際理解教育の授業等において、教員の補助として活用することにより、児童生徒の英語教育への関心、意欲を高め、コミュニケーションを図る素地や基礎となる能力を発揮するとともに、異文化を理解し、尊重するなど、国際的視野に立って主体的に行動する資質能力の育成に努めているところであります。
各学校におきましては、ALTを外国語活動や英語科及び国際理解教育の授業等において、教員の補助として活用することにより、児童生徒の英語教育への関心、意欲を高め、コミュニケーションを図る素地や基礎となる能力を発揮するとともに、異文化を理解し、尊重するなど、国際的視野に立って主体的に行動する資質能力の育成に努めているところであります。
国におきましては、グローバル化に対応した英語教育改革実施計画ということで、平成25年12月の計画に基づき、それぞれ小学校3、4年生に外国語活動、そして高学年に英語科の導入という新学習指導要領を来年度から全面実施ということで進んでおります。 こうしたことから、本市では、外部人材の活用の促進、指導用教材の開発、そして教職員研修、この3つの大きな柱をもとに英語教育をしているところでございます。
国におきましては、グローバル化に対応した英語教育改革実施計画ということで、平成25年12月の計画に基づき、それぞれ小学校3、4年生に外国語活動、そして高学年に英語科の導入という新学習指導要領を来年度から全面実施ということで進んでおります。 こうしたことから、本市では、外部人材の活用の促進、指導用教材の開発、そして教職員研修、この3つの大きな柱をもとに英語教育をしているところでございます。
なお、今回の採択に当たっては、小学校5、6学年で英語科が導入されることから、これまでの教科に加えて、外国語科の教科書を採択することとなります。 教科書採択に当たっては、十分かつ綿密な調査研究に基づき、公正性、透明性に疑念を生じさせることのないよう適正な採択を行うことはもとより、保護者や地域住民等に対して、説明責任を果たすことができるよう努めてまいりたいと考えております。
なお、今回の採択に当たっては、小学校5、6学年で英語科が導入されることから、これまでの教科に加えて、外国語科の教科書を採択することとなります。 教科書採択に当たっては、十分かつ綿密な調査研究に基づき、公正性、透明性に疑念を生じさせることのないよう適正な採択を行うことはもとより、保護者や地域住民等に対して、説明責任を果たすことができるよう努めてまいりたいと考えております。
APUの学生を市内各小中学校に派遣し、外国語活動や英語科授業での英会話による交流を行ってまいります。 2つ目は、中学生大学キャンパス体験留学でございます。市内中学生を対象に参加希望者を募り、APUの学生と2泊3日の共同生活を通じて国際交流や英語を使ったアクティビティーを体験してまいります。 3つ目は、小学生大学キャンパス体験学習です。
平成32年度からの小学校高学年への英語科の導入及び小学校、中学校における外国語活動の全面実施に向け、市内全小学校等に学校巡回訪問を実施し、英語教育に係る指導方法のさらなる充実を図るとともに、小学校等における成果と課題を踏まえた授業改善を推進することを通して、小中学校の円滑な接続を図っていかなければならないと思われます。
平成32年度からの小学校高学年への英語科の導入及び小学校、中学校における外国語活動の全面実施に向け、市内全小学校等に学校巡回訪問を実施し、英語教育に係る指導方法のさらなる充実を図るとともに、小学校等における成果と課題を踏まえた授業改善を推進することを通して、小中学校の円滑な接続を図っていかなければならないと思われます。
4つの目当てというのは、英語科の特徴でもあります常にスマイルで、クリアボイスで、アイコンタクトをとりながら、お互いのやりとり、レスポンスをするというようなことについても、意識して取り組んでいるという回答が92.5%でした。
中津市におきましても、こうした流れを踏まえまして、昨年度、外国語検討委員会を立ち上げ、小学校教員、中学校の英語教員、中津の外国語を推進してこられたOB等を委員として、小学校のカリキュラム、それからALT、NETとのチーム・ティーチングを含めた指導方法、中学校英語科との連携、教職員の研修方法について研究・協議をしてまいりました。